
こんにちは。
読書好き主婦ちみるです。

この記事では凪良ゆう(著)『汝、星のごとく』をご紹介いたします!

『汝、星のごとく』は、なんと、2023年本屋大賞を受賞した作品なんです!
心震える感動的な恋愛と、登場人物の成長が描かれたストーリーが、心にずっと残る長編小説です。
そして、2026年秋に実写映画化が決定しました!(※公式サイトはこちらhttps://nanji.toho-movie.jp/)
櫂役には横浜流星さん、暁海役には広瀬すずさんがキャスティングされています。
とても豪華なキャストですね!
ご存じの方も多いかと思いますが、実はお二人は、凪良さんの他の作品『流浪の月』の実写映画(2022年)でも共演されてました。
このお二人の再共演が、興味をそそる理由の一つでもあります。
どのような作品に仕上がるのか、今から楽しみです!
こんな人におすすめ!

①現実的な男女の恋愛が描かれた作品に興味がある人
②鮮やかな表現や、感情豊かな物語に惹かれる人
③現代社会の問題に触れた作品に興味がある人
『汝、星のごとく』は、美しい瀬戸内の島が舞台です。
主人公の暁美と櫂の15年間が描かれていて、二人の視点が交互に入れ替わりながら進んでいきます。
暁美はこの島で育ち、櫂は母親の都合でこの高校に転校してきます。
二人はお互いに問題を抱えつつも、強く惹かれ合い、時にはすれ違いながら成長していく姿が魅力的です。
彼らの内面に秘めた葛藤や喜びには、思わず共感を覚えることでしょう。
さらに、この作品では、現代の社会問題もテーマとして取り上げられていて、深いメッセージが込められています。

それでは、さっそく『汝、星のごとく』の魅力についてお伝えしていきます。
ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

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『汝、星のごとく』
あらすじ
☆2023年本屋大賞受賞作☆
【第168回直木賞候補作】
【第44回吉川英治文学新人賞候補作】
【2022王様のブランチBOOK大賞】
【キノベス!2023 第1位】
【第10回高校生直木賞候補作】【ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 第3位】
【今月の絶対はずさない! プラチナ本 選出(「ダ・ヴィンチ」12月号)】
【第2回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞 ノミネート】
【未来屋小説大賞 第2位】
【ミヤボン2022 大賞受賞】
【Apple Books 2022年 今年のベストブック(フィクション部門)】
などなど、賞&ノミネート&ランクイン多数!その愛は、あまりにも切ない。
正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。
凪良ゆう(著)
『汝、星のごとく』
講談社
Amazon商品ページより
『汝、星のごとく』の魅力を5つご紹介!

やや内容に踏み込んでいる部分もありますが、
もし良ければお付き合いください。

『汝、星のごとく』
魅力①
「男女の恋愛が描かれた感動的なストーリー」
この物語では、登場人物たちの心の動きや成長が細かく表現されていて、読者は共感できる部分が多い。
主人公の暁と櫂は、それぞれ家庭の問題を抱えながらも、お互いに惹かれ合っていく。
15年という長い時間の中で、二人がどのように成長していくのかが描かれている。
彼らの関係は、山あり谷ありの切ない恋愛になっていて、読者を夢中にさせる。
物語の最後には、思わず放心状態になること間違いない。
せつなさや寂しさに包まれながらも、何とも言えない余韻が心に残るはずだ。
『汝、星のごとく』
魅力②
「社会のいろいろな問題を深く考えさせてくれる内容」
特に同性愛者やヤングケアラー、ネグレクトといったテーマが扱われていて、偏見や排除をする冷たい人々の考え方も描かれている。
最近、これらのテーマは特に注目されている。
多様な社会への理解が求められる時代の変化を反映しているからだ。
この作品を通じて、自分の考え方を見つめ直す貴重な機会を得ることができる。
今の社会は多様化が進んでいて、個人の権利やいろんな価値観を理解することがとても大事だ。
新しい考え方や異なる生き方に出会うと、最初は戸惑うこともあるだろう。
しかし、この本を読むことで、異なる価値観や生き方への理解を深め、視野を広げることができる。
この本は、あなたの考え方や生き方をより豊かにしてくれる。
あなたにとって大切な気づきがあるかもしれない。
『汝、星のごとく』
魅力③
「美しい景色や登場人物の心情が、繊細に描かれている」
読んでいると自然に想像が膨らむ。
美しい小さな島と瀬戸内海の素晴らしい風景が描かれている。
登場人物の生活は、島の自然環境と密接に結びついていて、それがストーリーにリアルさと深みを与えている。
また、登場人物の心情も細かく描かれている。
彼らの気持ちや状態が伝わってくるので、心に深く響く。
物語には、愛や夢、家族、そして自分を見つけることといったテーマが含まれている。
さまざまな葛藤や喜びが、生き生きと描かれていて、読み手はそれに感情移入できるだろう。
彼らの成長を共に感じることで、深い感動も味わえるはずだ。
凪良ゆうさんの素晴らしい文章は、物語の世界に引き込んでくれる。
その表現力は心の奥深くに響くものがあり、驚きと楽しさをもたらす。
この本は、あなたの心に残る特別な一冊になるだろう。
『汝、星のごとく』
魅力➃
「成長と自分を受け入れる大切さが描かれている」
暁海と櫂は、高校生の17歳から15年間、いろんな経験をしながら成長していく様子がとても感動的だ。
彼らは、困難な状況に直面するけれど、それを乗り越えながら自分を受け入れ、一歩ずつ前に進もうと努力する。
読者は、彼らから、決してあきらめずに自分の強みや可能性を信じることが大事だと学べるだろう。
この物語を読むと、自分自身について考え直すきっかけになるかもしれない。
心が温かくなる成長の物語に触れることで、自分をもっと大切にしたいという気持ちが芽生える一冊になるだろう。
『汝、星のごとく』
魅力⑤
「とても印象的な登場人物・北原先生」
彼は高校の先生で、見た目はのんびりしているけれど、特に暁海にとっては大きな存在だ。
北原先生は、もしかすると自分も何か特別な事情を持っているのかもしれない。
それがあるからこそ、他人の苦労をよく理解していると思わせる。
戸惑うような状況でも、彼はいつも冷静で、積極的に手を差し伸べようとする姿勢が本当に頼もしい。
物語のプロローグでは、北原先生の行動に戸惑うこともあるかもしれない。
しかし、話が進むにつれて、彼の思いや背景が少しずつ分かってくるだろう。
もし北原先生がいなかったらどうなっただろうと考えると、少し怖くなる。
彼の言動に影響を受けた私の心には、ずっと響く言葉が残り続けている。
この本を読むことで、きっとあなたも北原先生の人間性に魅かれるはずだ。
心を温かくする要素もある一冊を、ぜひ手に取ってみてほしい。
『汝、星のごとく』
まとめ

凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』の魅力をご紹介しました。
いかがでしたか?
『汝、星のごとく』は、登場人物たちの心の成長や葛藤、そして美しい島の風景が見事に組み合わさり、魅力的な物語が展開されます。
その感動的なストーリーは、一度読んだら忘れられません!
涙を誘い、心に響くメッセージを伝えるこの作品は、あなたの心に強く残ることでしょう。

ぜひお手に取り、この本の魅力を感じてください。
心からおすすめします!
こちらもオススメ!
凪良ゆうさんによる『星を編む』です。
『汝、星のごとく』の続編となります!
前作の感動を引き継ぎつつ、愛と人間関係がさらに深まる物語が展開する。
登場する北原先生や編集者たちの情熱や新たな愛の形が描かれ、心が揺さぶられる瞬間がたくさんある。
この本は、様々な感情がすっきりと解決する喜びを味わえる一作で、登場人物たちの成長を通じて、人生の喜びと苦しみを共に感じることができるだろう。
感動的な物語が好きな人、人間関係に興味がある人に特にオススメ!
※『星を編む』についての記事もあります!
良かったらどうぞ。
凪良ゆうさんの
プロフィール

凪良ゆう(なぎら・ゆう)
凪良ゆう(著)
京都市在住。2006年にBL作品にてデビューし、代表作に’21年に連続TVドラマ化された「美しい彼」シリーズなど多数。’17年非BL作品である『神様のビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。’19年に『流浪の月』『わたしの美しい庭』を刊行。’20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は’22年5月に実写映画が公開された。’20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。本書は約2年ぶりの長編となる。
『汝、星のごとく』
講談社より
参考文献
記事を作成する際に以下のサイトを参考にさせていただきました。
①インタビュー・構成:瀧井 朝世さん
2022.10.05
文藝青春BOOKS 凪良ゆうインタビュー「愚かに生きる覚悟さえあれば――直球恋愛小説『汝、星のごとく』が生まれた理由」https://books.bunshun.jp/articles/-/7420 2023/11/24
③映画『汝、星のごとく』公式サイト、https://nanji.toho-movie.jp/(2026年2月6日閲覧)

ここまで「読書好き主婦 ちみるのひとりごと」に
お付き合いいただき、ありがとうございました!
今後も、魅力的な作品を見つけましたらお伝えします!
それではまたお会いしましょう。
読書好き主婦「ちみるのひとりごと」 










