【読み終わった本】どうしてますか?

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ちみる
ちみる

こんにちは!

読書好き主婦 ちみるです。

みなさんは、読み終わった本はどうしていますか?

いつの間にか本の山になっていませんか?

今回は本の処理について、私の考えをお話しします。

良かったらお付き合いください。

本は手放す

売る

私の場合、読み終わった本は近所にある中古店のブックオフに持ち込みます。

手放すのは、本好きには覚悟がいる作業です。

一読してその本の役目は終わってしまうのかと思うとなんだか申し訳なくて。

売ることで再び店頭に並び、循環させるほうが気持ちがいいのです。

身近に欲する人がいれば譲ることもありますが、売ることの方が多いですね。

ちょっとしたお小遣いになり、また新しい本を手に入れることができますよ。

ストレスが溜まる

部屋が物であふれていると、私は体調を崩してしまいます。

リラックスできず、心理的なダメージも大きいのです。

本好きだと、増えるスピードも速く、あっという間に本の山になってしまいます。

これ以上、収納を増やすつもりはありませんので、潔く手放します。

健康的な毎日を過ごすために、整理整頓されたスッキリとした部屋を目指しています。

不衛生

物が多いとほこりがたまりやすいため、不衛生ですよね。

それを放置して、空中にまったものを吸い込むと体調を崩してしまいます。

さらに湿気やほこりを好物とする虫を呼び寄せ、衛生状態が悪くなります。

定期的にお手入れをすることが苦にならない方ならば、問題はないと思います。

しかし私はズボラですし、お手入れをする時間があったら、それを別のことに使いたいと考えてしまうのです。

そのほうが有意義だと思うのです。

例外

残す本

例外として、どうしても手放すことのできない本が数少なく存在します。

ちみる
ちみる

世の中には素晴らしい本が溢れているため
残す本を判別するのが難しいのですが・・・



それらの本は、自己成長を促してくれるため、手元に残し繰り返し読んで活用しています。



いつか必要でなくなるタイミングが訪れれば、譲ったり売ったりするでしょう。

本棚への憧れ

本棚の憧れがあります。

読み終わった本は、家から出して、部屋をすっきりさせたいと思う一方で、

本屋さんや図書館のように、本に溢れた部屋があれば素敵だと憧れることもあります。

そのように実現されている方を見ると、羨ましいです。


本の管理を除けば、大好きなものに囲まれて暮らせるなんて幸せでしょう。


しかし、私にはミニマリストのようなすっきりとした部屋が合っているので、

我が家は、小さな本棚が1つあれば十分だと、心に決めています。

まとめ

このように、読み終わった本は手放す選択をします。

スッキリとした部屋を保ち、健康的な生活をするには大切です。

そして、その本を求めている次の方の手に渡ってくれたら本望です。

ちみる
ちみる

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

「ちみるのひとりごと」でした。

ではまた。

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