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ちみる
こんにちは。読書好き主婦ちみるです!
読書メーターさんからまとめられた「今月読んだ本」全てをご紹介します!
感想を短くまとめておりますので、選書のお手伝いができれば嬉しいです。
ぜひ、一読していってください!
今月読んだ本(2023/9)
9月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1918
ナイス数:346
世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)の感想
衝撃のラストでした。 電子書籍化絶対不可能!?の意味や、 タイトル通りの透明感に納得! 父(ミステリ作家)が最後に取り組んだ手の込んだ小説の意味にも感動しました。 斬新な仕掛けと共に 、ストーリー自体の奥深さを感じることができる作品です。
読了日:09月28日 著者:杉井 光
春、戻る (集英社文庫)の感想
さくらさん(36)の前に突然現れた、一回りも若いおにいさん。 彼の謎やその存在感、さくらさんの成長に心打たれました。 周囲のおにいさんへの反応や、最後の驚きの展開も感動的! ストーカーテイストも感じるけど、瀬尾まいこワールドなら受け入れてしまう不思議さがあります。 幸せな気持ちに包まれ、ほっこりとする作品☺️※よかったら読書ブログにもぜひ遊びにきてくださいhttps://chimiru39.com/seomaikosan-harumodoru-kansou/
読了日:09月24日 著者:瀬尾 まいこ
ひと箱本屋とひみつの友だちの感想
小学生の朱莉(あかり)ちゃんと理々亜(りりあ)ちゃんが奮闘する物語。 カフェ兼シェア型本屋が舞台です。 心温まる友情と多様性の貴重さが描かれていました。 障害者の視点や感情を通じて、思いやりや理解を心に深く訴えかける作品。 大人でも非常に共感できる満足のいく感動作です。 ※良かったら読書ブログにも遊びに来て下さい☺️✨https://chimiru39.com/akabanezyunkosan-hitohakohonyatohimitunotomodathi/
読了日:09月18日 著者:赤羽じゅんこ
ダ・ヴィンチ 2023年10月号
読了日:09月15日 著者:
古本食堂の感想
神保町の美味しい食と人情が詰まった心温まるストーリー! 本から知識を吸収する大切さや、本を通じた人々との繋がりの育みが描かれていた。 古書店ののんびりとした空気や、実在するグルメに魅了。 本や人間関係の価値を再認識し、幸せな気持ちに浸れる作品☺️
読了日:09月15日 著者:原田 ひ香
私の命はあなたの命より軽いの感想
主人公が里帰り出産のため実家に戻るが、家族間の不穏な空気を察する。 その理由が徐々に明らかになっていく過程がスリリング! そして予想外で不気味な結末…。 この作品は命の重さだけでなく、家族の絆や崩れゆく関係性も描かれ、イヤミス感が残ります😏
読了日:09月13日 著者:近藤 史恵
息の感想
中短編 2篇収録 「息」 喘息患者の苦しみや、命の脆さを強く感じた。 近しい人を失った家族が、悲しみを乗り越え生きる姿に胸が締め付けられる… ストーリーや登場人物の状況は重く悲しみを感じるが、 暗さに沈まず、 希望や再生の光を見出す。 静かで美しい純文学の魅力に満ちた作品。
読了日:09月10日 著者:小池 水音
黄色い家 (単行本)の感想
Audible にて。 主人公の花ちゃんが、苦労を重ねつつも、普通の生活を続けるために犯罪に手を染めてしまいます。 彼女の悲しい選択に心が痛い… 生まれた環境の影響が明確に描かれていて、花ちゃんの運命に共感し、応援したくなりました。 人の人生って、なんだろうと考えさせられた作品。 ※読書ブログにもぜひ遊びにきてください☺️https://chimiru39.com/kawakamimiekosan-kiiroiie/
読了日:09月01日 著者:川上未映子
読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1918
ナイス数:346
世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)の感想
衝撃のラストでした。 電子書籍化絶対不可能!?の意味や、 タイトル通りの透明感に納得! 父(ミステリ作家)が最後に取り組んだ手の込んだ小説の意味にも感動しました。 斬新な仕掛けと共に 、ストーリー自体の奥深さを感じることができる作品です。
読了日:09月28日 著者:杉井 光
春、戻る (集英社文庫)の感想
さくらさん(36)の前に突然現れた、一回りも若いおにいさん。 彼の謎やその存在感、さくらさんの成長に心打たれました。 周囲のおにいさんへの反応や、最後の驚きの展開も感動的! ストーカーテイストも感じるけど、瀬尾まいこワールドなら受け入れてしまう不思議さがあります。 幸せな気持ちに包まれ、ほっこりとする作品☺️※よかったら読書ブログにもぜひ遊びにきてくださいhttps://chimiru39.com/seomaikosan-harumodoru-kansou/
読了日:09月24日 著者:瀬尾 まいこ
ひと箱本屋とひみつの友だちの感想
小学生の朱莉(あかり)ちゃんと理々亜(りりあ)ちゃんが奮闘する物語。 カフェ兼シェア型本屋が舞台です。 心温まる友情と多様性の貴重さが描かれていました。 障害者の視点や感情を通じて、思いやりや理解を心に深く訴えかける作品。 大人でも非常に共感できる満足のいく感動作です。 ※良かったら読書ブログにも遊びに来て下さい☺️✨https://chimiru39.com/akabanezyunkosan-hitohakohonyatohimitunotomodathi/
読了日:09月18日 著者:赤羽じゅんこ
ダ・ヴィンチ 2023年10月号
読了日:09月15日 著者:
古本食堂の感想
神保町の美味しい食と人情が詰まった心温まるストーリー! 本から知識を吸収する大切さや、本を通じた人々との繋がりの育みが描かれていた。 古書店ののんびりとした空気や、実在するグルメに魅了。 本や人間関係の価値を再認識し、幸せな気持ちに浸れる作品☺️
読了日:09月15日 著者:原田 ひ香
私の命はあなたの命より軽いの感想
主人公が里帰り出産のため実家に戻るが、家族間の不穏な空気を察する。 その理由が徐々に明らかになっていく過程がスリリング! そして予想外で不気味な結末…。 この作品は命の重さだけでなく、家族の絆や崩れゆく関係性も描かれ、イヤミス感が残ります😏
読了日:09月13日 著者:近藤 史恵
息の感想
中短編 2篇収録 「息」 喘息患者の苦しみや、命の脆さを強く感じた。 近しい人を失った家族が、悲しみを乗り越え生きる姿に胸が締め付けられる… ストーリーや登場人物の状況は重く悲しみを感じるが、 暗さに沈まず、 希望や再生の光を見出す。 静かで美しい純文学の魅力に満ちた作品。
読了日:09月10日 著者:小池 水音
黄色い家 (単行本)の感想
Audible にて。 主人公の花ちゃんが、苦労を重ねつつも、普通の生活を続けるために犯罪に手を染めてしまいます。 彼女の悲しい選択に心が痛い… 生まれた環境の影響が明確に描かれていて、花ちゃんの運命に共感し、応援したくなりました。 人の人生って、なんだろうと考えさせられた作品。 ※読書ブログにもぜひ遊びにきてください☺️https://chimiru39.com/kawakamimiekosan-kiiroiie/
読了日:09月01日 著者:川上未映子
読書メーター
ちみる
「今月読んだ本」8冊全てのご紹介でした。
参考になりましたでしょうか?
もしこの中から、読んでみたい本が見つかりましたらとても嬉しいです!
ちみるのひとりごと
(娘のバレエの発表会)
ちみる
わが家の9月の様子を少し語らせてください。
9月は娘の最後のバレエ発表会の準備でバタバタしていました。
娘はバレエを約6年間続けてきていて、この発表会は本当に大切な節目でした。
私たち親も、娘の練習を懸命にバックアップしました。
練習日には会場に何度も行き、怪我や体調にも気をつけながら、娘の成長を応援しました。
彼女の頑張りと、目標に向かって進む姿には胸を打たれました。
そして発表会当日。
娘は自信に満ちた表情で堂々と舞台に立ち、素晴らしい踊りを披露してくれました。
親としては誇らしく、感動で胸がいっぱいです!
約6年間のバレエは、娘にとって本当に大切な経験となりました。
目標を達成し、成長する姿を見守れたことは、私たち親にとっても大きな喜びです。
バレエはこれで退会しましたが、その後も、娘の可能性を信じて、これからもずっと、応援していきたいと思います☺️
娘よ、お疲れさま。
ちみる
ここまで
読書好き主婦「ちみるのひとりごと」
にお付きあいいただきありがとうございました。
これからも一緒に、読書ライフを充実させていきましょう!
またお会いできる日を楽しみにしています。ではまた。